2008-08-05
日比谷野外公会堂 第38回 真夏の夜のフラメンコ [ 美術博物館・展覧会・観劇・音楽会 ]
フラメンコはタブラオで鑑賞するのに限る と思い込んでいましたが、始まったとたんに 音響の悪さ、蝉の大合唱、 空を飛ぶヘリコプターの音、そして蚊取り線香の臭さなど、全部どこかに吹っ飛び、ただ、ひたすらのめり込みました。
あっという間の約2時間半、 フラメンコにこれほど血が騒ぐなんて もしかしたら 遠い先祖はラテン系かもしれません。
スペイン人にしては背丈のある 舞踏手 セニョール エル・フンコ、 一遍でファンになりました。
短調とも言い難い、独特の変調で哀愁を帯びた裏声のカンテ (フラメンコの歌) にギターのトレモロと セニョール エル・フンコの巧みで軽快な足さばき そして少しずれたリズムのパルマス (手拍子)の余韻が未だに残っております。
フィナーレのクアドロでふっと 平岩弓枝氏の春の砂漠(だったと思いますが不明慮)の一小節が頭に浮かびました。
結局書き直しても 上手く記述はできませんでしたが、
来年も 真夏の夜のフラメンコには足を運びます。
ビールなど飲み物を片手に見られる気軽さもよいのです。
そして いつか 長嶺ヤス子さんのフラメンコも観に参ります。
追記:
一言で表現すれば
タブラオに拘りすぎ 今まで舞台フラメンコを観なかった事で ものすごく損した気分になりました。
残念だったのは 撮影・録音禁止と書いてあったのにも関わらず、フラッシュをたいて写真を撮っていた方がいらしたこと、お一人がフラッシュをたくと連鎖反応で必ず何人か続くのです。
それからみんなで踊ろうの場面では次々と習っていらっしゃる方々が舞台に上がって一緒に踊れるのです。 通路でも踊っている方々、 気持ちよさそう、まるでTVで見た ジュリアナ東京ですね。
メモランダム:
フラメンコの手の動き
マタドールのケープの振り
歌舞伎の見得
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